子どもが「やる気」になる質問 - 子供の将来は親の質問で変わる –

子供の受験を考えているけど、子供にやる気がない。
スポーツや習い事をやっているが、グダグダでやる気がない。
そんな事で悩んでいませんか?

そんな時にかけてしまう言葉が「もう勉強は終わったの?」とか
「習字を習ってもちっとも上手にならないわね」というような言葉。
でも、そんな言葉は逆に子供のやる気を摘んでしまいます。

そんな時に、どんな言葉をかけたらいいのか、
そんな答えを探している親御さんにぴったりの本が
この『子どもが「やる気」になる質問』という本です。

やる気を摘んでしまう言葉とはどんな言葉か?

「ダイエットしなきゃ。でも食べる量を減らすなんて、できそうもないな」
こんなことを心の中でつぶやいた事はありませんか。

大人になっても、やらなければいけない、
やりたいと思う事が思うように出来ないことが多いと思います。
あなたは「やる気」をもって取り組んでいますか?

家事や仕事、やらなければいけないことを
自分たちは決して「やる気」をもってやっていません。
仕方なしにやっているのではないでしょうか。

では、大人である自分たちが上手く出来ない事を、
子供にやらせる事ができるでしょうか?
この本は、このような疑問を「質問」として投げかける事で
私たち大人たちに「やる気」というのは何かということに気づかせてくれます。

自分ならどういう時に「やる気」を感じるか?という質問

仕事が終業に近づくとワクワクしませんか?
なぜ、ワクワクするのかといえば、仕事が終わって
大好きなビールを飲めると考えたからかもしれません。

あるいは、家に帰って子供の顔を見るのが楽しみだからかもしれません。

週末に借りたDVDを見たくてうずうずしているからかもしれません。

そう言った未来の目標にフォーカスする事によって、
私たちは仕事も家事もがんばる事ができたりします。
そういった気持ちが「やる気です」

子供も同じです。大人と同じように何か楽しみが先にあって、
それを手に入れる為に今がんばるのだという事を伝えるのです。

「ダイエットしなきゃ。でも食べる量を減らすなんて、できそうもないな」
ではなく、
「お気に入りのこの服を着る為にがんばるぞ」
と考える事でやる気を出すのです。

子供の今ではなく、未来に対する楽しいイメージを探す

自分の子供が勉強をしないと「どうして勉強しないの?」と
今の事について質問をしてしまいます。

子供は今は遊びたくて仕方がない。
そんな子供にやる気の出る一言をかけるとしたら。

それは、子供の今ではなく、
子供の未来について質問する事で答えが出てくるようです。

例えば「大人になったら、何がしたい?」という問いかけです。

私たち大人は、自分たちが望む将来を子供に歩んでもらいたいと考えます。
大人たちの頭の中には、子供に望む将来像をもっています。

しかし、子供の頭の中には
大人たちの望む将来像は理解できません。

ですから、子供自身がその将来像を描けるように質問をします。
そうすることで、子供自身がなりたい自分をはっきり意識する事になります。

大リーガーのイチロー選手は
小学校の時の作文で、自分の夢を詳細に語っています。
つまり、イチロー選手の頭の中には
親の望むイチロー選手ではなく
イチロー選手自身が描く、自分の将来像をもっていたのです。

その将来像を実現する為にイチロー選手は、
自ら進んで「やる気」を出して今の自分を手に入れたのです。

子供の成功体験を探して、子供の可能性を探る

しかし「やる気」があっても
実際に結果が出せなければ、そこで子供の歩みは止まります。

私たち大人も、食べる事を我慢するダイエットで
結果が出なくて止めてしまう人の気持ちは分かるでしょう。

そこで「質問」をします。

「食べる事を無理せず我慢できた時がなかったか?」
「無理なくダイエットに成功した時期はなかったか?」

小さな成功体験でもいいです。

「そういえば、自分のすきな物を食べた時は、
次の日の食事は無理なく我慢できた。」とか

「仕事が忙しかった時は、あまり食事の事を考えず
いつの間にかダイエットができていたことがあったっけ」とか

その小さな成功体験を続ければ
最終的な成功へとつなげる事が出来ます。

それを子供にも同じように当てはめてみるのです。

子供自身が自ら体験した小さな成功を見つけてあげるために
「うまくいっていることはなに?」
「うまくいくために、なにができる?」
という質問をしてあげるのです。

こうして、子供は自分自身の可能性に気がつき
それが「やる気」になり、進んで行動する子供へと成長します。

この本は、今はやりの「コーチング」という技術を
子供の教育に応用した内容の本です。

大人自身がコーチになる事で
子供自信が自ら夢を持ち、それを実現する手助けをするのです。

子供のやる気のないことに悩んだら、是非、一読してみてください。
きっと何か突破口が開けてくると思います。

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