冷蔵庫はだんだんと大型化されてきましたが、まだまだ日本の住宅事情になじみません。しかし、これから家を新築するなり、あるいはリフォームを考えているなら、冷蔵庫スペースを大きく確保する事をお薦めします。
それは、なんといっても大容量の魅力は捨てがたいものがあるからです。その魅力について具体的にご紹介しましょう。
目次
実家から送られてくるジャンボスイカに悩まされずに済みます
我が家には、夏になると風物詩のようにジャンボスイカがママの実家から届きます。それは孫たちを驚かせたいと言う、おじいちゃん、おばあちゃんの心遣いなのですが、届けられた方は困ってしまいます。
まず、その大きさは半端ではありません。
切ってみると、その大きさに圧倒されます。そもそも包丁がきれいにはいりません。
スイカを常温で食べると全くおいしくありません。本来であれば、このスイカを細かく切った後に冷蔵庫に入れる事になります。しかし、この大きさですから、中身の赤い所だけをタッパーに詰めて保存するにしても膨大なスペースを必要とします。
スイカを解体したら最後、すべてをタッパーに収めるまで台所のスペースがジャンボスイカによって占有されます。まさに格闘です。時間のある時を狙ってジャンボスイカの解体作業に入らなければいけないのです。
しかし、冷蔵庫が大型であればこのような問題は一発で解消されます。
ジャンボスイカを冷蔵庫に入れても、まだあまりあるスペースが確保されます。見ようによっては、スイカが小さいのではないかと思えてしまいます。
ママの大好きな梨が大量に届いても心配は要りません
ママは梨が大好きです。梨の中でも幸水が一番人気です。その幸水はご存知のとおり、非常に短い期間しか流通しません。そこでママの願いを叶えるため、幸水の本格的な収穫前に色々な所で予約をしておきます。
すると不思議な事に、別々で予約しておいたものが同じ日に一斉に届いたりします。それくらい幸水の収穫時期と言うのは短いのでしょう。悪い事に、ママの梨好きを周知している実家からも同時に届いたりします。
我が家では、一度に大量の梨が届く事は珍しい事ではないのです。
しかし、そんな場合にも大型冷蔵庫は私たちを失望させません。
梨が20キロくらいなら問題なく収納できます。しかも夏はフルーツの季節ですので巨峰が4キロ同時に冷蔵庫に入る事も珍しくは無い光景です。
梨に比べれば、桃なんてちょろいもんです。箱からクッションごとそのまま移動させるだけです。ネギも大根もそのままの長さで普通に収まります。
パパと子供はぶどう好き、大量のデラウェアも楽々収納
パパは大のデラウェア好きです。子供も大好きです。我が家では、サニールージュ、巨峰、ピオーネ、シャインマスカット、藤稔、瀬戸ジャイアンツ、キャンベル、スチューベンとほぼすべてのぶどうを季節の移り変わりによって食べまくります。
当然、事前に予約をしておきますし、子供3人も狂ったようにブドウを食べますので、一度に8キロというような単位で発注します。
ぶどうは2キロの箱で届く事が殆どですので、8キロと言えば4箱です。つまりこんな感じで届きます。
ぶどうはつぶれやすく、重ねて保存が出来ないのが難点です。しかし、我が家では心配ご無用。箱ごと収納が可能だからです。
パパはブルーベリーも大好きです、ブルーベリーは冷凍でも保存します
以前ご紹介したように、パパはブルーベリーが大好きです。こちらも10キロくらいでまとめて買います。
ブルーベリーの季節もあっという間です。そこで冷凍して、できるだけ長い間、国産のおいしいブルーベリーを保存しておきます。収納は、もちろん楽勝です。
暑い夏も寒い冬も我が家ではアイスクリームをたくさん食べます
パパもママも、お酒や煙草をやりませんので、どちらも甘いスイーツが大好きです。アメリカでハーゲンダッツのハーフガロンアイスクリームを大量買いして、冷凍庫に普通に保存できた時の驚きは今でも忘れません。
しかし、我が家ではそこまではいかないにしても、2リットルのアイスクリームであれば楽勝で保存できます。
ということで、是非とも600リットルを超える大容量冷蔵庫をご検討ください。生活が変わる事は請け合いです。我が家の冷蔵庫は日立のR-B6700というモデルで670リットルですが、いまは720リットルのモデルもあるようです。
我が家では今年の夏で冷蔵庫も5年目を迎えました。今は720リットルの大容量モデルもデビューしたようです。次は720リットルに挑戦しようともくろんでいます。
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